「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」キャラクター紹介その2

「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」キャラクター紹介その2
今回は、キャラクター紹介の続きです。(前回の記事はこちら)
それぞれ個性的なキャラクターの皆さんが、このドラマを鮮やかに演出しています。
これからこのドラマを見ようかなと思っているあなたにおすすめの記事です。
総務部資料課続き
『山内 徹』(横山 裕)は、総務部資料課分室 ミハン捜査員で、階級としては巡査部長。過去は特殊捜査班にいたことがありました。
先輩であって1年前に一緒に組んでいた相棒であった桜木 泉が、極秘任務の仕事をしている最中に行方が分からなくなってしまったんです。
桜木がいなくなったのが引き金で、特殊捜査班は解散してしまいます。
山内は捜査一課に異動しますが、桜木が失踪してしまったというのに、その捜査をハッキリとさせようとしない警察組織を信じられず、上司とぶつかってしまうんです。
そのせいで資料課に異動させられてしまいます。
もともとの正義感がありまっすぐな性格ゆえに傷付きやすい。ミハン捜査の違法性とか、無実の罪など引き起こしてしまう可能性があることに、疑念を抱いてしまうんです。
『小田切 唯』(本田 翼)は、総務部資料課分室 ミハン捜査員で、階級としては巡査部長。資料課に来る前は生活安全課の婦警さん。痴漢をして逃げていた容疑者を捕まえたまでは良いです。
ただ一発くらいならまだいいかもしれませんが、度を超えた暴行で資料課に異動させれてしまった。
性格としてはドがつくほどのSでなぜか、男性に対して異常に冷たい態度をとります。
それには理由があるんですがそれは過去にあり。強くなりたいということで、格闘という名の付く格闘の技をものにしており。しっかりと習ったわけではなく、自分流でかなり強いです。
実は小田切はピュアな面があり、犯罪被害者の人達の心に寄り添ってあげます。
『桜木 泉』(上戸 彩)は、特殊班捜査員で階級としては警部補。特殊犯罪捜査対策室を作ってから7年も時が経ちました。
桜木は後輩である山内が相棒で、いろいろな事件を解決へと導いていく一流の捜査官に成長をしたんです。
1年半前に極秘の任務に就きました。
なぜかその任務をやり遂げる前に失踪をしてしまうんです。
そこから全く連絡が取れません。
桜木が疾走したことに関して、世間の人からバッシングを受けたくないため、警視庁側は桜木が失踪したことを、「不都合な真実」ということで公にしないために、しっかりと捜査をしないで事件を処理してしまっていたようです。
そして桜木が失踪したことと、ミハンチームとどう絡んでくるのか気になるところではあります。
捜査一課
ここからは「捜査一課」なのですが、キャラクターの細かい設定などはありません。
『板倉 麻衣』(田中 道子)は、捜査一課刑事で階級としては巡査長です。
『早川 誠二』(マギー)は、捜査一課刑事で階級としては警部補ということになります。