ドラマ「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」

「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」
今回は、「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」をご紹介します。
オープニング
出演者ではありませんが主題歌と歌手の紹介をします。
主題歌「もし君を許せたら」で歌手は、家入 レオさんです。
出典:Amazon
キャラクター紹介
キャラクター紹介をします。
・未然犯罪捜査班(通称:ミハン)ですが、表向きな課としては「資料課」。
『井沢 範人』(沢村一樹)は、総務部資料課分室 ミハン捜査員リーダーで、階級としては警部補です。
ミハンに来る前は公安のエリートでした。性格としては不規則でよくわからない・ずるがしこく気を許すことができない人。
井沢さんはたまに見せることがある表情として、冷たく暗い面があります。
ただ情けない面もあり、初めて会った人たちは井沢さんが公安出身の人だと思わないらしいです。
知識量は半端ないくらい凄い量あり、洞察力は鋭い。公安で得た経験からなりすまして、潜り込むことは得意です。
なぜ公安だった人が、総務部資料課に異動となったのかというと、それには過去の事件が関係しています。
『田村 薫』(平田満)は、総務部資料課分室 ミハン捜査員で階級としては、巡査部長です。
挙動不審の人で口癖が、「すみません」なので周りの人たちから煙たがられる存在。ここに来るまでに各部署をたらいまわしにされていたようです。
ハッキリとしたことはわからないのですが、泥棒と仲良くなったようで、ピッキングの技術を教えてもらい、ものにした。鑑識がやるべき技術を持っている凄い人でもあります。
そもそもミハンは全部を、自分たちの手でやらないといけないためこのチームには、役立ってくれる大事な存在になるんです。
『南 彦太郎』(柄本時生)は、総務部資料課分室 ミハン捜査員で階級としては、巡査長である。南は警察庁に来てからずっと資料課にいます。
過去に起きた事件の資料をデータにするため入力している。人との付き合いは苦手としていて、パソコンに向き合っていてほぼ引きこもりの人と、同じ状態のようです。
この資料課は自分の居場所であると主張しています。
でも現実にはミハンチームが入ってきて、自分自身のペースが乱されることが嫌なようです。
『東堂 定春』(伊藤淳史)は、刑事企画課 特別捜査官で階級としては警部である。職場などを見てもミハンと無関係のように感じます。
東堂は短い期間で出世コースを進む警視庁のキャリアマンである。アメリカや他の国では犯罪を予測できるビッグデータとか、AIなどが使われている。ただ日本はそういうことをしていないんです。
だけど日本も他の国と同様に犯罪が起きる前に予測して、解決までできちゃう「ミハンシステム」を早く使うべきだと考えているよう。東堂が目的としているのはミハンシステムを、公の場で認めさせる。そして法律の制度化させることなんです。