花のち晴れ~花男 Next Season~第10話、第11話あらすじ

花のち晴れ~花男 Next Season~第10話、第11話あらすじ
ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」、9回にわたるレビュー記事もいよいよクライマックスです。
とはいえ、まだまだ音、晴、天馬達と完全お別れという訳ではなさそうです。
気になるラストパートを一気に確認したいあなたにおすすめの記事です。
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ストーリー第1話のあらすじはこちら。
『第10話』
なんかんだ言っても晴の中には音がいるということ、凄く感じたんです。晴は天馬に対して音を巡って戦うことになる。どっちが本当に音のことを愛しているのか?
それだけでなく、男同士のプライドをかけた戦いを挑むことになります。晴と天馬が決闘をするということを、C5も知ることになるんです。C5のメンバーは晴が勝つことはありえないと思っていました。
音はF4のメンバーに晴と天馬が決闘をするということを伝えているんです。この決闘ではどう考えても晴は不利でしかない。それで、F4の1人・西門が晴に弓道を教えることになります。
晴は西門に教えてもらっている最中に音と天馬が練習場にくるんです。
音は羨ましい立場!
2人の男の子に自分を巡って争うって、女の子にとって幸せなことなんです。
そして、音と天馬と晴が話す内容から、西門は過去の道明寺や仲間とのことなどをいろいろと思い出しています。天馬のお父さんは事業を大きくすることになったようです。
そして、嬉しい出来事が音のお父さんにおきた!
その出来事というのは、音のお父さん・誠の仕事先が決まったということです。その職場というのが天馬のお父さんが事業拡大のための化粧部門。
そこで働くことが決まった誠、妻である由紀恵は嬉しくて大喜びします。天馬のお母さんである利恵は江戸川家全員が生活できるようにと、お家を用意してあげるんです。
利恵は、音と天馬の結婚式を音が生まれためでたい誕生日にあげようと言い出します。
晴と天馬の、音を巡った大会の始まりの日を迎えました。ここで気になってくるのは音自身の気持ちなんです。
音は本当に好きな人は婚約者である天馬?
それとも、「好きな女」と言ってくれた晴?
音自身の本当の気持ちにも決着をつけなければなりません。
2つの戦いはどうなるのか気になります。
『第11話』
晴はどうしても音が好きだという気持ちを断ち切ることができません。そのため、自分のお父さん・巌に伝えたところ巌の提案で、天馬と武道大会で勝負することになります。
英徳学園と桃乃園学園の学園同士の戦いという大きな戦いであり、晴と天馬にとっては音を巡った「愛とプライド」をかけた男同士のぶつかり合いの戦いでもあるんです。
音の気持ちとしては複雑ではあるんですが、応援席としては天馬側の椅子に座ります。さて今日は試合当日でこの試合が決着するとき、音への愛にも決着がつくことになり。
負けてしまった方は音のことをあきらめなければならないということでもあります。婚約者である天馬が勝てばそのまま結婚をすることができる。晴が勝てば天馬との婚約はなかったことになります。
そうなれば、仮の彼女・メグリンとも別れることになるんです。さて実際の試合なんですが、試合種目は柔道。晴も天馬も勝つ気満々で試合が始まります。
始まったばかりなのに天馬は凄く強かったため、晴はあっという間に負けてしまったんです。その時に、晴は右手の手首を痛めてしまうことになりました。そして、ここで天馬は衝撃的なことを知ることになります。
それは、今まで音にひどいことをしてきたのが、英徳狩りをしていた人物が近衛であったということでした。そのため、今回の勝負は無かったことになったんでしょう。
まだまだ、音を巡った晴と天馬の恋の決闘は終わっていないようです。
今回はこんな感じですが続編がありそうな終わりなので、続編に期待をしたいと思います。