花のち晴れ~花男 Next Season~人物相関図&1話あらすじ

花のち晴れ~花男 Next Season~人物相関図&1話あらすじ
人物つながりまとめ
文字で相関図を紹介します。
「江戸川誠」と「江戸川由紀恵」は『夫婦』/江戸川夫妻の間に誕生した子供が「江戸川音」です。
「神楽木巌」の子供が「神楽木晴(はると)」ということなんです。
英徳学園グループ:「江戸川音」と「神楽木晴」と「平海斗」と「真矢愛莉」と「成宮一茶」と「栄美杉丸」/その内、音以外の5人が『C5』なんです。
桃乃園学院グループ:「馳天馬」と「近衛仁」の2人です。
「江戸川音」は、「神楽木晴」のことを『変な奴』だと思っています。
「神楽木晴」は、「江戸川音」のことを『庶民め!』と憎んでいるみたいです。
「江戸川音」と「紺野亜里沙」は、バイト先の先輩と後輩の関係です。
「江戸川音」と「馳天馬」は、『婚約中』の仲なんです。
「神楽木晴」と「馳天馬」は、『ライバル』だと思っています。
「馳天馬」と「馳利恵」は、『親子』なんです。
人物相関図
図にすると、こんな感じ・・・
『第1話』
ここは、英徳学園でお金持ちの子供が勉強する名門校です。
かつては、伝説の男4人組「F4」がいたんですが、卒業をしてしまいます。
卒業してから10年経ち、あの時の輝きを失ってきています。
そして、今2018年4月には、江戸川音は学年が上がり、高等部2年生です。
音のお父さんの経営する会社「エド・クオリティ化粧品」、大手の化粧品メーカーでしたが倒産してしまうんです。
そこからは、今までと同じ生活ができなくなり、生活が変わってしまうんです。
お母さんと2人で、貧乏な生活を送るんですが、英徳学園には隠れ庶民として通っているんです。
英徳学園では、カリスマと崇められているのが、神楽木晴なんです。
お父さんは、「神楽木ホールディングス」の会長で、道明寺財閥と肩を並べていて、日本三大財閥の1つなんです。
晴は、F4の道明寺司に憧れており、その当時の英徳学園の輝きを取り戻したいと思います。
そこで、幼馴染の平海斗や他のメンバーでC5を結成することになります。
晴は、『学園に寄付金を払うことができない庶民は英徳学園には必要ない』ということで、生徒を退学させる「庶民狩り」を始めちゃいます。
音は隠れ庶民なので、庶民狩りに怯えながらも英徳学園に通い続けているんです。
音には理由があって、それは天馬という婚約者がいて、天馬の継母である利恵から言い渡されていることがあります。
それは、「音が18歳になるまで英徳学園に通うこと」ということで、その条件を満たさなければ結婚することができないんです。
そして、音と晴は出会うことになるんですが、その出会いというのがとっても最悪なんです。